栽培品種

ブルーベリーの受粉率を高めるために2品種以上の栽培が推奨されている。したがって、当ブログで栽培する品種も複数品種ということになる。

ホームセンターで2種類のラビット・アイ苗を購入したんだけど、開花タイミングの違いや受粉の相性みたいなもので結実率が違うらしい。なんだよ苗選びも結構大変じゃないか。

ということで、受粉に適したラビットアイ系苗をさらに買い求めることになりました。と同時に、同じラビットアイ系でもかなりの種類が市場に出回っているとのことが判明。これじゃ素人の僕はどの品種を育てるべきか迷ってしまいます。

迷った挙句、とった行動は、、、

「目につく品種全てを買うこと」でした。品種大杉。

ラビットアイ系ブルーベリー栽培品種

2017年現在、僕が栽培を始めたラビットアイ系品種は次のとおりです(23種類)。全て1年生苗~3年生苗で、駐車場で4号~10号鉢に植えつけて栽培をしています。

  • アイラ
  • エッセル
  • オースチン
  • ウッダード
  • オンズロー
  • ガーデンブルー
  • クライマックス
  • グロリア
  • コースタル
  • サウスランド
  • スワニー
  • ティフブルー
  • デライト
  • ノビリス
  • パウダーブルー
  • バルドウィン
  • フェスティバル
  • ブライトウェル
  • ブライトブルー
  • ブルーシャワー
  • ホームベル
  • ボニータ
  • モンゴメリー

栽培を始めて1年目なので、品種ごとの違いは特に感じられません。品種ごとの特徴が見えてきたら整理してみるのも良いかもしれませんね。

初めての人にオススメの品種は?

ラビットアイ系ブルーベリーは比較的土壌適応性が高く栽培しやすいので、初めてだからって「育てやすさ」は意識する必要はないと思います。目的が美味しい果実ならば、「大きさ」や「甘味酸味のバランス」なんかで選んでみると良いと思います。

僕の場合、「できるだけ長く収穫したいこと」や「ジャムにする楽しみ」も求めてしまったので上記のとおりたくさんの品種を買うことになりました。2品種と言わず「たくさんあったほうがブログ的に面白い」と思ってます。

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