ノビリス(T-100)の室内休眠挿しが今のところ順調

37年ぶりといわれる豪雪で、屋外の大鉢は軒並み雪の下敷きになってしまった。6号ポット組は軒下で無事だが、落ちてきた屋根雪が多くて近づくことができない。

晴れ間を見てせっせとブルーベリーにたどり着くまでの道を掘り進めるが、またドカッと雪が降ると埋まってしまうの繰り返し。早く解けろよ。

室内栽培の状況について

一方室内では、オニールの促成栽培と6号ポットで休眠挿しを続けている。そういえば緑枝挿しポットも管理している。

オニール促成栽培失敗

オニールの花は満開まで咲いたものの、花粉が飛んでいる気配がなくそのまま花が落ちてしまった。受粉した兆しが見えないので、枝先の花芽は全て切り詰めた。

今は葉芽が伸長している。やわらかい枝で重力に負けて垂れ下がっている。

休眠挿しの室内管理

休眠挿しのほうはというと、ノビリス(T-100)が順調だ。

挿してから1週間で一時伸長スタート。葉芽をグイグイ伸ばしている。同時期に挿したクライマックスやスパルタンは少し目が動きだしたところ。

乾燥防止に被せたボードン袋が良い仕事をしている気がする。

緑枝挿し苗は死亡か?

昨年の緑枝挿し苗の一部を室内で育てているが、花芽や葉芽が大きくなるところまでいくものの、そこから枯れこんでしまう。

上手く生長しないのは室内が乾燥し過ぎているせいだろうか。生き残っているポットもどうしてやれば良いか全然分からねぇ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする